2006/03/29 水曜日
人体モデル販売開始
日本SGIと東京慈恵会医科大学高次元医用画像工学研究所人体モデルデータを医学研究・教育用コンテンツとして販売することを発表した。
「生きている人体」から構築された人体モデルが産学連携で開発
※定量的四次元モデルってなんですか?
以前、仕事で使用した500万円位のイスラエル製画像生成ソフト(名前忘れちゃった)ではCTスキャンを使って5mmピッチで採取した2次元データから3次元データを補間形成していた。
問題になっていたのが、データを採取するための被験者。
CTスキャンする以上はいくらかの被爆をすることは明らかで、いくら害のない程度といっても全く異常のない健康体の人に被験者になってもらうことは道義上できなかった。
つまり、サンプルは入手できてもなにかしら病状を伴ったものしか手にはいらなかったということ。
(MRIからだとうまく画像生成されなかったし…)
なので、詳しい技術は全く理解できないけど「生きている健全な人」からサンプル採取できたことに意義があるということです。
欧米では遺体から、中国なんかは健康な死刑囚?なんかでサンプルを集めているようだけど。
なかなか日本でそこまではね。
(ちなみに中国は先日3月27日に「臓器売買を禁止」)
まずは、医学研究や教育分野に販売が行われる予定で料金としては1体1年間で95万円。
医療系の画像処理開発をしているところはまず買いやろうね。
安いと思うか高いと思うかは個人の判断だけど、そのうち理科実験室のガイコツ君は消える運命なのかな。
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