wikiはわれわれの世界観をどうつくりかえているか
8月29日、ハリケーン・カトリーナがメキシコ湾岸に上陸すると、世界中の報道機関がこのニュースを伝えようと被災地にかけつけた。しかし、被害の全容を最も早く伝えたのは、いわゆる「報道機関」ではなかった。
従来の報道機関よりも先に、カトリーナの被害状況を伝えたのは「市民ジャーナリスト」を自認する人々だった。彼らはゆるやかな連合を形成し、ルイジアナ州はもとより、世界中からニュースを発信し、リンクを張り、写真を掲載した。しかし、彼らを統括していた「Wikinews」は、これらの市民ジャーナリストたちに、ただの1セントも払ってはいなかった。—CNET japan
社内wiki失敗の原因を書く前になぜwikiを設置してみたいと思ったかを書いておきたい。
wikiを知るまではwebなんて「所詮閲覧するだけのイチ情報源でしかないやん」と思っていた。
誰かが情報を発信してもそれに答える人もなく、ただ垂れ流すのみ。
(無責任なマスコミに似てるかもね。)
また、情報を発信しようとしてもhtmlという多少敷居の高い知識が必要になる。
(簡単なHP作成支援ソフトは存在するが実際はどれだけ使われているか疑問)
でも、wikiはそんな概念を完全に180度変えるものだった。
誰でもいつでも自由に情報を発信(肯定)でき、かつ誰でもいつでも自由にそれを否定しうることができる。
この概念こそ社内の風通しを良くしてくれると思ったキッカケだった。
前置きが長くなったが、ではなぜ社内wikiがそれほどの成果をあげることができなかったのか?
また to be continued…。